埋められた古井戸を祀ろうと探したらトイレを掘り当てた話 - 分類不定気味な日報

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埋められた古井戸を祀ろうと探したらトイレを掘り当てた話

「井戸は枯れていても、使っていなくても粗末にしない。」これは日本の慣習として深く根付いているようです。

私もクライアントに「この辺に古井戸が埋まっているはずだから探して欲しい。」と言われた事があります、神様が窒息(?)しないように息抜きのパイプを立てて蓋をし、祠(ほこら)を建てて祀(まつ)るのだそうです。

そう頼まれて、井戸が埋まっていそうな所を掘っていてトイレの個室を掘り当てた事があります、バチ当たりな事にその下に井戸がありました。

掘り当てたトイレの個室は、見た感じ昭和40~50年代位の木造一軒家の便所といった作りで、天井から壁や床、水洗の和式便器まで一式揃っていました、床から1メートル位まではタイル張りで、そこから上はモルタルの壁でした。

明らかに古い家からトイレの個室だけを意図的に切り取って埋めた感じです、自然になる事はありえないと思います。

埋まっていたのに個室の中に土が入っていることもなく、今までそこはポッカリと四角い空間が開いていた事になります、今までその上を幾度となくユンボなどの重機が走っていたはずなのに、壊れる事なく耐えていたのはとても不思議でした。

かなり気味が悪い上に事件の匂いもしましたが、危ないし撤去しないわけにはいかないので重機で少しずつ壊しつつ運び出しました、幸い事件性のあるモノもトイレ関係のモノも出土せず安心しました。

トイレを撤去し終わってもその下にまだ固い箇所があったので露出させると古い井戸がありました、古井戸と聞いて「リング」の井戸的なモノを想像していたのですがあれほど立派ではなく、小ぶりなものでした。

その後、作業に関わった人間に次々と不幸が・・・なんて事もなく、無事クライアントさんにも感謝されお仕事は終わったのでした。

井戸は土で埋まっていたのにトイレ個室は全く土が入っていなかったのは、今でも不思議に思います、別にトイレで流したモノが井戸に直行する構造にもなっていませんでしたし・・・何だったでしょう、何かの儀式でしょうか?

続きます。

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