パンダ県で泥田坊似の宇宙人に遭った話1/2 - 分類不定気味な日報

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パンダ県で泥田坊似の宇宙人に遭った話1/2

これは、げんぶう斎が5~7歳位の頃に体験した話です。

当時、夏になると私の一家は毎年関西の某県(パンダが名物の県)の田舎に帰省していました。

それが起こった年はなぜか、どういう経緯かは忘れてしまいましたが、親はおらず子供だけで帰省していました、確か、親は後から合流する段取りだったと思います。

私は田舎の家で昼ごはんを食べた後、近所に友達は居らずする事もないので、良い天気でしたが部屋でゴロゴロと暇を持て余していました、家には祖母と私しかいませんでした。

そんな昼下がり、誰かが呼鈴をを鳴らしました、なにぶん田舎のことなので、ほとんどの来客は玄関から直接声を掛けてくる人ばかりで、ちゃんと呼鈴を鳴らす客人は珍しかったことを覚えています。

祖母と私が出てみるとそこには、若いお坊さんが立っていました、袈裟を着て、髪を剃っていましたが、まだ20代位で、キリっとした顔の男前だったのが印象的でした。

坊さんは「お宅に、仏壇かそれに類する、御先祖様をお祀(まつ)りしているものがあれば見せていただけませんか?正しくお祀りがされているかアドバイスさせていただきます。」というニュアンスの事を言いました。

祖母はこの変わった申し出に少々いぶかしんでいましたが、僧侶の格好しているし、物売りとか宗教の勧誘じゃないだろうと思い、観てもらう事にしました。

田舎の家には仏壇こそ有りませんでしたが、祖父が祖父の父と母(私にとっては曽祖父と曽祖母ですね)の写真に毎日お酒とご飯をお供えしていまして、祖父はそれはそれは大事にお祀(まつ)りしていました、どの宗教にも属さない我流でしたが、両親に対する愛情は幼い私にも感じることができました。

祖母は僧侶をその写真まで案内し、日々のお祀(まつ)りの仕方を説明しました。

話を聞き、現物を観たその謎の坊さんは、事もあろうに祖母にダメ出しを始めました、内容を大まかに言うと「こんなおまつりの仕方をしていても何の意味もない。」というニュアンスでした、口調は丁寧なのに結構ズケズケものを言っていたのを覚えています。

普段祖父がどれだけそれを大事にしているか知っていた私は、その坊さんの言葉にカチンときてしまい、なんと部屋にあった座布団を坊さん目がけて投げつけてしまいました。

なぜ座布団かはよく分かりません、多分手近にあったからだと思います。

座布団が坊さんに当たるその刹那、信じられないことが起きました。

僧侶が消えたのです、フッとかき消すように、まるで最初からそこに居なかったように・・・私が投げた座布団はそのままご先祖さまの写真に当たり、倒してしまいました・・・。

その2へ続きます。

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パンダ県で泥田坊似の宇宙人に遭った話2/2

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