グアムのアパートで体験した怪談 後編 - 分類不定気味な日報

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グアムのアパートで体験した怪談 後編

グアムのアパートで体験した怪談 前編からの続きです。

中には、子供がいました。

3~5歳位の、目のぱっちりした現地人(チャモロ人といいます)とおぼしき男の子が、四角い穴から顔だけのぞかせ、歯を見せてニヤニヤ笑っていました。

コリコリという音は、その子が出す歯ぎしりの音でした。

私はこのとき、壁に穴が空いていて、となりの家の子供が顔を出していたずらしているんだろうと思い、どうしたものかとしばらく顔を見つめていました。

子供の方は、欧米人的なオーバーアクションの驚きが返って来ない事がつまらなかったのか、しばし真顔になった後、目を広げて元の3倍位の大きさにに拡大しにやりと笑いました、その目に白目はなく真っ黒でした。

私はぼんやりと「そーいやこんなリアル少女漫画の絵みたいなグロ画像見たことあったなー」なぞと考えていました、完全な現実逃避モードです。

またリアクションが無かった事が気に入らなかったのか、今度はそのままの状態で、口を耳より後ろに裂けさせて、キバっぽい歯を生やす、という芸当をしてきました。

私「なんか悪魔っぽいなー、前の住人はそれでロザリオとかマリア様の絵とか貼ってたのか?」、「引っ越すのは面倒だなー」、「てか家賃払え」等々ボーッと考えていました、現実逃避続行中ですね。

とりあえず人間でないことがわかったので、手近にあった変圧器(アメリカなのでほとんど必要ないけど知らずに日本から持ってきた)を投げつけました。

変圧器はそれに当たり、それは顔を引っ込めるようにして消えました。

残った穴には、スイッチがたくさんありました、どうやらブレーカのスイッチボックスだったようです。

その子供は私がアパートに住んでいる間は、もう出てくることはありませんでした。

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【関連リンク】

グアムのアパートで体験した怪談 前編

グアムのアパートで体験した怪談 後日談

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